姫路市鍼灸整体院HOME < 院長プロフィール

鍼灸師・整体師として

もともと胃腸の虚弱体質と男性には珍しい?冷性もちだったので、高校時代はそれほど 酷くはなかったのですが、下宿生活を過ごしている頃よから、殆んど毎日のように市販の胃薬が欠かせないよう な生活をおくっていました。

手先の冷性は、所謂レイノー症候群と呼ばれるもので、冬場は指先が真っ白になるような状態で、血液が循環して 正常な指先の色にもどるまでにだいたい15分程、その間はどんなに温めても手先に自由に使えない程だったです。

社会人になって外回りやデスクワークなど比較的、温かい環境で仕事をさせて頂いていたのいですが、病院 の胃薬だけは、殆んど毎日欠かせないような生活をおくっていただけでなく、病名がかわらない?個人病院から、 大病院まで通っても、何か原因がわからに状態だったので、その頃より東洋医学系の書籍などをよく読んでいました。

鍼灸の施術を初めて受けたのも、丁度その頃で自分自身で鍼をやってみたいと思い、サラリーマンをやめ神戸の 専門学校へ進学することに。

学生時代の友人が生命保険の代理店をしていましたので、その仕事をしながら 夜間で学校へいく毎日を送っていました。

鍼灸整骨院・鍼灸院・内科クリニックリハビリ・病棟リハビリ勤務ご開業

鍼灸整骨院での施術経験で色々勉強させたいただいたのですが、マッサージをするだけ、殆んど通院してらう事を目的にしているような方針であったため、本当に治療が必要な患者さんを診たいと思い、尼崎のリハビリクリニックへと勤務。

自分自身のターニングポイントはここだったと思います。

この病院が鍼灸に興味をもたれていたので、リハビリトレーニングでも鍼の使用を許可して頂き、色々と勉強に 積んでいきました。

元々、鍼灸の道で生きていくつもりだったのですが、尼崎のクリニックであまりにも多くの腰痛や頭痛・股関節の痛みの患者さん を診機会も多くありましたが、ある女性患者を診てから根本的な原因は何か模索し始めたと 言えます。

当時の自分自身を振り返ってみても、施術技術が未熟で原因が全くわからない状態だったといえます

整体や鍼灸SSPと呼ばれる最も高価な電気療法を施しても、それほど効果がなく、同じ事を繰り返していた重います。

治療後は、すっと立ち上がり帰られるのですが、数日後はやはり痛いといって来院される、ただその繰り返しだけで 結局何が原因なのかがわからないまま、、

数ヶ月した頃には徐々に回復されてきたのですが、自分自身が、どうしても納得できない、とりあえず通院はしてくれるが いつ完治するのかわからない、、、、、

その時に強く感じたのが痛みの原因を理解、どれくらいの期間で改善するかわかる施術者にならなければいけないと言うことです。

その後入院施設のある病棟リハビリや・外来リハビリ・部屋を間借りしての鍼灸経営などへて 姫路で開業にいたりました。

現代の医療には盲点があります。

画像診断や検査で異常がなければ痛みがあっても原因がわからない、様子をみるとなるのです。

しかし、痛みがあるのは必ず原因があるのです。

1.現代の医療で対応できない(してくれない)症状を改善させる

2.施術から改善時期までの期間を把握できている

3.他の治療院では、真似できない高い技術を提供できる

この三つを常に念頭において施術しております。