当店と他店の違いについて
これまで、多くの治療院巡りをされてきて改善されなかった方、或いはつらい症状を我慢されている方 当院では、医療関係者の方を含めこれまで多くの腰痛や股関節・膝関節痛の患者様を院長は診てきた経験から、それに対する施術論と治療方法が確立しています。
1.体にやさしいソフトアプローチ
基本的にボキボキする方法は取り入れていません。
関節をボキボキと瞬時に力を加える手法は、必ず他関節にまで影響をあたえます。
当院では、正確に骨盤の変位を見極め、正確な手技と鍼灸によるアプローチです。
「骨盤のズレなら他の施術所や治療院でも診てくれるのではないですか？」と思われるかもしれませんが、 一般的に取り入れられている方法は、通常、患者さんをうつ伏せにした状態から足の長さを比べズレを測定します。
あるいは、お尻の後の出っ張りの左右の骨（上後腸骨棘）からズレを測定します。
これらの見かけ上の検査は大切ですが、これだけでは、生まれつきの足の長さの違いや、股関節に異常がある場合、あるいは左右ともずれている場合の判断ができません。
最も重要になるのが、どちらが、どの方向に、どの角度でズレているのか、回旋度合いや仙腸関節の弛緩状況など、これらからは全く判断が出来きないのです。
当院では、正確に判断する技術があります。
2.効果を体感して頂きます。| 次回の予約強制はしてません。
仙腸関節を正常にし、鍼治療で筋緊張を緩め自律神経のバランスを整える事で足や腰の可動域は改善されます。
仙腸関節が正常な動きを取り戻せば、それに付随する腰や下肢（お尻の付け根・ふくらはぎ）、臀部につながる筋の緊張や神経の圧迫がとれる事で痛みや 突っ張りは徐々に消失していきます。
症状によっては、頭部から仙骨へつながる経路、仙骨と頭蓋底を手技と鍼灸で施術を行います。
治療の計画書はお渡ししますが、予約の強制は一切おこなっていませんので、ご安心下さい。
3.ベルトやストレッチ運動・姿勢などアドバイス
施術後、もつとも大切になるのが自宅での養生やストレッチ・普段の姿勢です。
慢性的な腰痛や、痛みはじめてからの期間が10年や１5年、或いは、過去に強い外力がお尻にかかった（ご本人は過去の事なので 忘れている事もあります）など、短期間で再発しやすく、この問題にかなり時間を費やしましたが、一定期間養生（骨盤ベルトで安定・日常生活での姿勢や動作で制限してもらう） ことで、ある程度再発を防ぐ事が可能であります。
お仕事の都合や、生活パターン上、どうしても腰を捻る動作が生じるなど、養生が難しい場合は、手技の方法を変え針治療と併せ、日常生活が普通におくれるように対処します。
4.お客様に対して出来ること
背骨の何番がおかしとかよく聞きますが、根本的には、これを支えている土台である骨盤のズレが本当の原因ですので、当院の施術法で対応できます。
骨盤が傾斜することで、その上に乗っている背骨も変形します。
股関節にある大腿骨骨頭捻転と位置的な変化から股関節痛が生じたり、下肢長差や、下肢の筋肉の異常から膝関節にも相当なストレスが生じます。
どこに痛みが生じ
るかは多種多様です。
また、骨盤にある内蔵にも悪影響を与えます。
当院では（仙腸関節）が原因の痛みに、整体と鍼灸で対応しております。
